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2月7日 キーワードは「麻生」?

2007/02/07 09:52

 

あれだけ騒いだ国会の正常化に触れたのは毎日のみ。
朝日は麻生・久間両大臣のイラク批判、産経は北方領土返還のなかで麻生大臣の等分割返還発言を取り上げています。


朝日新聞
閣僚の米批判 副大統領に直言しては
日本航空 再建に残された1年

産経新聞
北方領土の日 妥協排し「四島」一枚岩で
労働時間規制除外 残業代以外も議論深めよ

毎日新聞
在外被爆者訴訟 違法通達を放置した罪深さ
国会正常化へ 何もけじめがついていない

読売新聞
[日興不正会計]「体質改善への行動が問われる」
[在外被爆者訴訟]「最高裁が批判した行政の姿勢」

朝日は二大臣のイラク政策批判をべた褒め。『外交と安全保障を担当する閣僚が米国の姿勢に疑問を投げかけている以上、きちんと国民に考えを語るべきだ』と安倍首相をけしかけていますが、これはいつもの朝日的「永遠の真実」批判(『国民に語るべき』などの反論できない言葉での批判)による印象操作ですね。
一方、産経は北方領土の日に合わせて、社是である四島一括返還を求めるなかで『特に麻生外相は昨年12月の衆院外務委員会で自ら「2等分」案に言及した責任がある』と麻生氏の発言を再批判しています。

麻生大臣は言うことは面白いのですが、失言が多い政治家でもありますし、これらの発言はまずい感じがします。大臣の得意の「変化球」なのかもしれませんが、外交で変化球を投げあうとどうしても中国や北朝鮮などの一党独裁の国に負けます。直球を投げるためにも、外務大臣は総理大臣の顔を立てて官僚を統治するのに専念して欲しいところです。

毎日のみ国会の正常化をとりあげていますが、ざっとメディア好みの問題をとりあげて『それだけに、密度の濃い審議を期待したい』と相変わらずの他人任せな結論。
柳沢大臣の『「結婚し2人以上の子どもを持ちたいという極めて健全な希望にフィットする政策を考えていかないといけない」と述べた』という発言を批判していますが、二人の親が二人の子を産まないと、人間がいなくなってしまうのは小学生でも分かる理屈。朝日も拾わなかった栗をひろっちまったかという感じです。

カテゴリ: コラむ    フォルダ: 指定なし

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